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サークルの友達が出ていたENBUゼミの人たちの自主制作芝居見に行きました。
大塚萬スタジオにて、1月8日(日)19:00~20:30、ユニット名?はいずみぐみ。

第三次世界大戦後の日本(おそらく)で記憶喪失(本当は違うけど)の少女を巡って
起こる若者たちの、…SF的ラブ話でしょうかね。
ただ、SFと呼ぶには余りにも世界観がぼんやりしていたというか。
背景説明(第三次世界大戦とか)をすべて説明台詞だけで済ましてしまったが為に、
客の想像力に任せすぎて…いまいちというか。
それ別にSFにしなくても良かったんじゃない?って感じです。
というか、ウェブサイトの説明にSFって書いてなかったらSFだとは思いません、はい。
正直もう、愛する人を蘇らせようとアンドロイドを作る(マッド)サイエンティストと、
人間そっくりのアンドロイド…というネタは…。
良いですけど、真新しい話が出てこないですかね…ネタとしては嫌いじゃないんです。
脚本に対してはこのくらいで。

とにかく、役者の稽古不足が見えました。
軽く内情を聞いてしまったので、しょうがない…と思うところもありますが。
滑舌は悪いし、間もおかしいし、噛むし、会話が成り立ってない所あるし、
絶対アドリブだと分かるアドリブにするし、声がいまいち小さいし、
拳銃で撃たれているのに反応がおかしかったり、何処打たれているかわからなかったり、
どうも本気で詰め寄ってないなぁと思ったり。
色々ありますけれども。
役者さんそれぞれが悪いという感じはしなかったのですが、
この芝居に慣れてない風に見えました。
暗転移動もばたばたしていたし、かなりの頻度で装置にぶつかっていました。
友達が一番良く見えたのは、友達だからでしょうかね。

衣装は…
博士=白衣ってなんかなぁと思った意外は普通でした。
音響は…
タイミングがおかしいところがありました。
銃声に本物の火薬銃(弾は出ないが、煙と音だけ出る)のを使っていたので、
本当にびっくりして、嫌な気分になりました。
照明は…
地明かり芝居だったので書くこと有りません。
あ、かぼちゃが見えたのがきになりました。
宣伝美術は…
イラストが描ける人/画像処理できる人がちゃんといたのだなぁという感じで、
チラシ・チケット・パンフレットなどとても可愛らしかったです。

装置は…
黒基調で、上下面・上下奥にそれぞれはけ口、壁には蔦。
上(舞台向かって右)にぼろぼろの木箱(テーブル等になる)、
下(舞台向かって左)に瓦礫をイメージしたと思われるもの。
上の二つは白。
瓦礫の裏に、最初のシーンだけコールドスリープのベッドと言う設定の
銀色パイプがついた箱あり。
これも基調は白。
これらは綺麗に作られていて、丁寧な感じがしました。
ただ、コールドスリープから人が出てくる時に
発泡スチロールで作ってるのが丸分かりの、軽い音がしてしまったのは残念でした。
そのシーンの後の暗転で、ベッドをはける時もかなり五月蝿くスチロールの壊れる音がしました。

道具と言う面で言えば、一番気になったのは食べ物・飲み物類。
実際のケーキやら、おにぎりやら、飲み物を使っていたのですが、出す必然性が感じられず、
役者がそれに気を取られてもたついているのが見えました。
その場で食べ切るならまだしも、中途半端に食べ物使うのは個人的に嫌いです。

1000円という値段を考えたら妥当かもしれません。
ただ、全体の雰囲気に高校時代を思い出しました。
凄く悪かったとは言いませんが、良くは有りませんでした。
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観劇記録、 読書記録。 イラストはhttp://pixiv.me/u_g_nosuke見てください。
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