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2007年3月2日、久しぶりの早稲田学生会館にて
舞台表現支援集団 擬似ドラマ「B-29 ~殺したいのに殺せない~」見てきました。
後輩が出てるから。

えっとね、ブラックなシチュエーションコメディかなと。
そう期待して見に行ったので、ちょっと違いました。
まぁ学生演劇でした。


舞台は
奥の左からはけ口、トイレ、階段(はけ口)、電話、
ボタン、エレベーター、ボタン、社長室の扉(はけ口)、はけ口
手前にベンチ二つ。
開演ぎりぎりから、エレベーターの上のランプ?が上から地下29階まで下りていくのと、
トイレの扉が斜めカットで中見えるのがおもしろかった。

衣装…会社って感じ。

音響、照明、時々派手。

内容…
地下29階にある、その会社では2つのボタンを死守することだけが仕事。
ボタンを押すと何が起こるかは分からないけど、
とりあえず大変なことになるらしい。
そんな所に住んでいる従業員は変人ばかり。
ある日、その会社の社長が自殺。
ついでに、ボタンを守っているセキュリティも解除された。
ボタンを押そうとテロリストやら、外部の人間が入ってくる。
さて、どうしましょう?
と、言う話。

コメディの強い部分はまぁ、それなりに面白かったんだけども、
各キャラクターの闇の部分ってか、抱えているものが出始めたら
途端にタルく、くさく、押し付けがましくなった感じがした。
笑えないしね…。
一番最後の演出が特に苦手な感じだった。
面白かった所もあったのになぁ。
そういう部分もひっくるめて、でも笑える感じに仕上げる…
というのが好みなんだな。


まぁそれよりも何よりも。
場内整備とか、制作さんが慣れてない感じでね~開演がおしたのが一番気になった。
客が沢山来たから、しょうがないけどねぇ。
後は、椅子がね…お尻痛かった。

後輩は、良くも悪くもいつも通りだった。
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観劇記録、 読書記録。 イラストはhttp://pixiv.me/u_g_nosuke見てください。
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