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忘れないうちに更新しておこう。
たまには、感想ものせます。


<兄>△「オニババ化する女たちー女性の身体性を取り戻す」
結構納得出来る内容があったものの、
最後にそれを「オニババ化」に引っ付けたのが、
無理矢理過ぎる気がした。
新書において、タイトルって本当に当てにならない。

<兄>◎「オリエント急行殺人事件」アガサ・クリスティー
映画のオチだけ見ていたので、トリックを知っていた…にも関わらず、
大変面白かった。
ミステリーには詳しくないので、ちょうど良いのかも。


<兄>△「下流社会」三浦展
オフの日記に書いてあった感想そのまま掲載しますと、
「データと仮説と引用で終わりやがった!」 だそうです。
そんな感じです。
私はかまやつ系女です。


<図書館>〇「アクロイド殺し」アガサ・クリスティー
ポアロのシリーズの最初から読めば良いのですが。
気になった順に読みました。
こちらも大変面白かったものの…「読めた」と言えば「読めた」な。


<図書館>〇「新・朗読ボランティア考ー日本語を声に出して奉仕する」高橋成男
ためになる本。
普通に朗読の事を知りたい人には向いてないけど、
朗読ボランティア、音訳、に興味が有るならば読むのが良いと思われる。
やはり講習を受けに行こうかなぁ。


<図書館>△「はじめての朗読レッスン」川和孝
後半が全部、朗読用の小説などのテキストなのだけれども
何もアドバイスとかコメントとか書いてなくて、がっかり。


<図書館>◎「朗読日和」長谷由子
こちらは、上の本と違って小説や詩などのテキストの所に、
「ここはこういう風に気をつけましょう」とかそういうコメントが入っていた。
後、著者を含め、実際にそれを仕事にしている人の話が載っていて、
興味深かった。


<図書館>〇「僕が笑っている理由」金子 貴俊
びっくりする程、ハードな人生。
凄いなぁ、自分も頑張ろうと思った。
でもそう思うと同時に、自分なんでこんなにダメなんだろうとも思ってしまった。


<図書館>◎「イギリスはおいしい」林望
我が家に有る「林望のイギリス観察日記」に次ぐ、リンボウ先生2冊目。
お腹のすく描写、イギリスに行きたくなる描写、満載。
軽く読めるのも良い。


<図書館>◎「現代文の朗読術入門」杉澤陽太郎
テキストに沿って進む解説に、ちゃんとCDで音もついて、
大変親切で分かりやすい。
若干、アナウンサー読みに偏る気はするけども。



<兄>〇「コピー用紙の裏は使うな!」村井 哲之
会社員時代に読んでいたら、為になったであろう内容。
ただ、経営者が読んで更に社員が読む必要があるのだろうなぁ。
凝り固まったイメージを捨て去り、ちゃんと現状を把握することが
無駄を省く第一歩。
というのは、レコーディングダイエットにも通じるなぁと思った。
そこは収穫。
頑張ろう。


<図書館>〇「イギリスは愉快だ」林望
リンボウ先生3冊目。
前2冊より一章毎が長く、最初は読みづらさも感じたが
内容が深くて面白かった。
「グリーン・ノウ物語」読まなければと思った。




10月は、図書館に行ったため色々読めた。
…色々でもないか。
勉強の本が半分。
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