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<お品書き>
●8月15日 中野MOMOにて
モノヅクリズムソラトビヨリ。「沼田宏の場合。」

●8月24日 地元文化会館にて
劇団俳優座「風薫る日に」

●9月6日14:00 天王洲アイル銀河劇場にて
草笛光子×今村ねずみ「6週間のダンスレッスン」

●9月6日19:00 池袋シアターグリーンにて
GREEN55プロデュース「台所」
<参加劇団:発表順>
慶應義塾大学 ゴジゲン 
立教大学劇団 しどろもどろ 
日本大学芸術学部 BABY EINSTEIN 

●9月10日 池袋ギャラリーZOにて
TARO × MUKO(タロムコ)「TERMINAL」

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7月24日(木)、13時半〜劇団四季「ライオンキング」見てきました。

夏休みに入っているだけあって、子供が観客の半分以上でした。
とはいえ、見てみたら内容もかなり子供向けでしたが…。
だってディズニーだものね、原作が…。

休憩含めて3時間弱、ちょっと長いなぁと思ってしまいました。
動物の着ぐるみ(?)とかの、造形が素晴らしいし
(あんな衣装でダンスとか大変そう…でも楽しそう…)
ダンスも歌もそりゃ素晴らしいのですが…。
なんとなく、まぁ一回見たら良いかなという感想でした。


この間見た「ウィキッド」でもそうでしたが、
主要キャスト(今回は大人シンバ)が、中国籍の方?だったみたいで、
なんとなく日本語がたどたどしいのが気になってしまいました。
四季はどんどん、優秀な人間を海外からも連れてきているというのは、
何かで知ったのですが…うーん。
6/21
立教大学演劇研究会
「ポール・セザンヌと夏の風」

出身サークル6月公演。
もう3つ下の子(最後にかかわった学年)が、3年生…。
次の次の公演で、引退しちゃいますよ。
あぁ時が流れるのは早い…。

とにかく、モノローグが多いのが気になった。
ほぼ全員が一人長台詞しゃべりました。
キャラクターの心情を描くのに、
余りに薄っぺらな印象。
あと、暗転が多くて一回一回が長いので細切れ。

役者は1年生がいなかったこともあるのだろうけど、
みんな慣れてはいたな。
でも、台本的になんでこの人出てきたの?とか、
この人あっさり変わりすぎじゃ?とか、
気になるところは結構ありましたなぁ。
音楽をほとんど使わない演出だったのもあって、
単調なせりふ回しとか、よく言えば静かな話の部分は
いささか冗長だったしね。


でも、いつも通り舞台装置は丁寧な作り。
小さな美術館という設定で、後輩がちゃんと油絵描いてたし。
宣伝美術もよかったとおもう。
6月公演らしいといえば、らしいのかなぁ。



6/25
地元
文学座「アラビアン・ナイト」
(文学座2回目(多分)。
前回は「華岡青洲の妻」…いまいちだった記憶が…。)

ほぼ三時間の芝居でしたが、
前半がえらく長く感じました。
当たり前の様に上手いし、勢いもあって良かったんですが…
どうしても千一夜、お話をするストーリー上
繰り返しが多くて。
その中でも、王の心の変化は描かれている訳ですが。

休憩をはさんで後半は一気に良くなり、
心打たれるラストシーンまで目を離せませんでした。

お話としては、原作も読んでいるのでわかり易かったです。
生演奏とか、踊りとか素敵。

本日2008年6月8日、王子小劇場にて、
PPOI喜劇祭参加作品、カカフカカ企画「ゼガヒデモ」
見てきました。

名前だけはかなりよく聞いていたのですが、初。
そしたらなんか、いつもとは毛色の違う作品だったようで。
じゃあもう一回位見てみなきゃなぁ。

えっと、映像作品1本と、お芝居1本という構成。
なんというか映像はひたすらシュール。
お芝居はひたすらどたばた。
でした。
安定した作りだったし、
もう少しがはがは笑える芝居な気がしたが、
いまいち取り残された感があった。
なんだろう…温度差が…。

同期は今まであんまりやってない感じの役で、
楽しそうだった。
ああいう役私もやりたいです。
後輩はなんかいつもどおりだった。
頑張ってるねぇ。
08年5月24日、母校ウィリアムズホールにて劇団しどろもどろ見てきました。

今回もうちのサークルががっつり関わってました。
もう、合併しちゃうしかないんじゃ…(笑
まぁそれはともかく。

ファウスト自体は読んだ事がなく、
内容は手塚治虫先生の漫画で齧ったくらいの私ですが
どうも、全体を大胆に切り貼りして、独創的に演出した感じでした。
言葉を状況を物語を理解しようとするとかき回されて、混乱するばかりなので、
ただ聞く/見る/感じる。
そうすると、何とも静かなのに激しく美しい芝居だと感じました。

個人的にメフィストフェレスを演じた自分の後輩が、
声の出し方から、表情から、素敵すぎて。
めろめろでした。
ひたすらリンゴを刻んで、卵を混ぜてぐっちゃぐっちゃしている姿すら
ホレボレ眺めてしまえる程に。

それから、マルガレーテを演じてたこれまた後輩の仕草の美しさよ。

ファウストも良かった。
歳が分からないけど。

妖怪たちは力一杯なのは良かったけど、もっとユニゾンが綺麗に合わさったら
力強くて良かったのではないかと思った。

冷蔵庫から人が出てきたり、影を見せたり、映像使ったり、
面白かったです。

演出家は、日本人ではないのだけれども、
彼女の喋る日本語の不思議な響き、
分かるようで分からない呪文のような音声を映像にしたらこうなりましたって感じ。

溜まっている分がありますが、書く気があるときに書いておきますよ。
本日、08年4月5日、地元にてテアトルエコーの「ルームサービス」見ました。
休憩を2回挿んで2時間30分。

なんというか、とにかく典型的な?アメリカンなコメディでした。
(ファルス:笑劇と言った方が正しいのか?)
国の違いは感じつつも、まぁ気楽に楽しめたんで良かったです。
よく動くおじいさんたちである!!

…というか。
それよりも何よりも、
生の納谷悟朗さんを近くで見て、お声を聞いたことに感激しました。
ああああ。
銭形のとっつぁんが目の前に…!!
あんなに細い、見るからにおじいさんなのに、あの明朗な声!
それだけで、かなりほくほく。
他にも見た事ある人ばっかりだし。



体調不良やら、精神的にイライラしてるやらで、
知人の芝居は行けないなと思っていたのだけど、
今回は母につれられていって良かったな♪
感想書かぬ内に芝居をまた二本見てきました。

リスト
3/1 15:00-
中野ザポケットにて、危婦人「江波戸さんちのにぎやかなひなまつり」


同日、19:00-
池袋シアターグリーンにて、MILITARY POWER DASH ・ mix-V
「ミラクル☆ピンチランナー」



面白かった~。


<追記>

3/15
立教大学演劇研究会
「カラフル」

出身サークル3月公演。
宣伝美術を一緒にやった3つ下の後輩が、作演。
ちょっと何か思い出す感じだった。
少女漫画の読みきり的な作品でした。
ただ、ちょっと言葉に囚われている感じがしたなぁ。
チラシ、衣装、好きでした。


3/20
王子小劇場
時間堂「三人姉妹」

後輩が出演してました。
言い寄られまくり三女さん。
大変面白かった。
読んだことも見たこともなかったのだが、
これは読まねば!と思った。


3/23
地元
人形浄瑠璃 文楽「近頃河原の達引/義経千本桜」

きれいだったけど、眠くなってしまった。
大ホールだと少し遠いし…。
1/19 14:00−
下北沢offoffシアターにて、MU Presents「愛の続き/JUMON」



2/2 
14:00− 池袋芸術劇場にて、ぱるエンタープライズ「ホテルニート物語」

19:00ー シアターグリーンにて、LIVESプロデュース 「夢〜池袋ミッドナイツ」


2/15 19:30−
高田馬場アートボッックスホールにて、劇団おいおい卒業公演「あおぞら」
11/25

ラブ劇団、半身内のしどろもどろ「ティッシュ!」見てきました。 
母校、ウィリアムズホールにて。

今回はかなり解りやすい話だった気がする。
精子3人が色々がんばり、出口を捜す話。
あれは結局トイレに流されてしまったという事で良かったの?
パンツ一枚身につけて、白塗りして、頭から変な棒切れを生やしている男優陣の
可愛いこと!格好よい事!気持ち悪いこと!
…ほめてるよ!
とにかく40分笑い通し。
そしてあの斬新な縦長舞台の使い方にどっきどきでしたよ。
しどろのあの代は本当に面白くなられて。
ただ、次世代(ただひとりのマドンナ)もそろそろ引退だそうだし、
その次の世代はひとりだし。
大丈夫かしどろ…。


12/9
半身内、劇団お座敷コブラ5畳目公演「28」見てきました。
場所は突然大きくなって、ラゾーナ川崎プラザソル。
でっっかくなったもんじゃのう!(やっかみ)

アンケートに「語るに落ちる」と書いたけど、
全然使いたい意味と違ったw
いいんだ、けなしたかっただけだから(酷

以下、手書き日記の方に書いてあった感想…箇条書き。

○人多い
○衣装がまとも
○舞台が色々残念
○小道具なかなか(ヴァイオリンすげー)
○役者、器用な人/上手な人とそうでない人の差が…
○つめこみすぎ
○つかみが…(残念)
○説明台詞多い。映像にした方が良さそうなシナリオ。
○七海、女顔に見えん!
○踊りやらなきゃいいのに
○派手
○大事な所(ネタでも)だだ流れ。
 見せる為の、「タメ」がないというか。
○ロンダードに感動
○テン船長の役者さん好きだけど、いつもあんな感じの演技/役で残念。

いい所もあるのに、おしいねぇ。
まぁ好みじゃないというだけの話か。
ただ、コブラは半公演の方が好みだからなぁ。
「もゆらの眠りより呼ぶは化笛」
11月4日14:00〜。母サークルの芝居

面白かったとは、思わなかったの。
でもすごいなとは思ったし、頑張ったな皆!と褒めてあげたい気持ちで一杯になった。
孫をみるお婆ちゃんのような、生徒を見守る先生のような。


でも、それよりも何よりも、悔しいなと思った。
くそう。
そしてやっぱり3女は最強。



「うめたい〜ダメ、時々アイシテル〜」
11月10日19;30〜。先輩&知人の劇団、はぶ談戯さんの芝居。
いつもと同様、中野ウェストエンド

正直、私はいつも良くて65点位の芝居をする劇団だな〜と思って観てたのです。
もう連続で何回か観てるんですけど。
まぁそれなりに面白いけど、次も絶対こよう!とは思わないし、
すげー感動したってのもなかった
(せいしは観劇時の精神状態とがっちりあっちゃって、結構きたけど)。

でも今回は面白かったです。
とりあえず、出てくる役者さんたちを段々好きになってきてて、
それで評価が甘くなっているのは感じているのだけど。
一番のお気に入りの役者さん(残念ながら客演)は、昨日も書いたけど
この人になら酷い目に遭わされてもいい…とホレボレ観てました。
(大変なダメ男の役なんです)
顔とか凄い格好良いとかじゃないんだけどさ。
とにかく、笑って。
ああ分かる!と恋愛初心者ながらに思い。
そしてカラオケに行きたくなりました。

観劇記録、 読書記録。 イラストはhttp://pixiv.me/u_g_nosuke見てください。
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