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夏休みという事もあって、図書館に頻繁にいけました。
いつもこうだと良いのにねぇ。
そして、鴻上さん多し。でも戯曲は読まないという…。




<兄>〇京極夏彦「塗仏の宴 宴の始末」

「関口君に厳しい」と兄から評された私ですが、
まぁ今回ばかりは関口君オツ!といわせていただこう。
(偉そう)
色々大変な話だった。
てか、二冊は多いよやっぱり。
京極氏の本読むとそればっかりだな、感想。



<図書館>〇鴻上尚史「恋愛王」

私もぶさいく村の出身なので、色々頑張らないとなぁと思ったとか思わないとか。
かるーく読めました。



<図書館>〇穂村弘「もしもし運命の人ですか」

かるーく読める。



<図書館>△鴻上尚史「孤独と不安のレッスン」

なんか別に真新しいこと書いてなかった気がした。
特に琴線にも触れなかった。
てか内容を覚えてないくらい。



<図書館>〇京極夏彦「今昔続百鬼 雲」

あぁ短編集は読みやすいねぇ。
多々良先生の自由人ぷりに呆れた。




<図書館>〇鴻上尚史「発声と身体のレッスン」

今授業でやっていることをかなり含んでいるので、
これは買ったほうが良いなと思った。



<図書館>〇穂村弘「にょっ記」

たるーく読める。
うそだかホントだか分からないこと書いてあって、
ちょっとショック受けかけた。


<図書館>〇→△穂村弘「現実入門」

ほほえましく読んでたのに、最終的に「リア充」に対する嫉妬心が沸いてしまい、
なんとなく駄目になった。
もうしばらく穂村氏の本は読まないだろう…。
逆恨みにも程がある…。



<図書館>〇片桐はいり「わたしのマトカ」

「かもめ食堂」を撮っていた時の片桐はいりさんのフィンランド旅行記。
私もフィンランド行った事あるのですが、
お~そんな事がとか、お~そんな食べ物がとか色々発見があって面白かった。
もう一度行きたいなぁ。



<図書館>〇エーリヒ・ケストナー「飛ぶ教室」

劇団仲間の芝居を見て気になったので読んでみました。
小学校中学年位からの子どもに読ませたい感じでした。
少年かくあるべし。
でも、ただ楽しい少年時代ではないところが良い。
苦さも描かれているから。
ボクシング少年が好きです。



<図書館>◎鴻上尚史「ロンドン・デイズ」

鴻上氏のロンドン留学記。
私には無理だ…!とすぐ思ってしまった。
いかんなぁ。
でも、その学んだことを上記の発声の本とかに落とし込んでくれたんだと思うと、
大変ありがたいし、凄い人だなぁと思う。
そして読んでたら泣けた。



<図書館>◎サライ編集部 明石和美篇「全国芝居小屋巡り」

これ、全然演劇人向けのつくりじゃないんですけど、
かなりときめきますよ!
全部行って、その地方の地元の芝居を見たいです。
ちょっと情報が古いので、もうやってないところもあるかもしれない。



<図書館>〇婦人画報あるすぶっくす「古典喜劇の魅力に触れる笑いの芸術狂言 
              よくわかる鑑賞の手引き」

狂言の勉強のために読みました。
分かりやすくて良かったです。写真も多いし。



<図書館>〇鴻上尚史「道楽王」

これはかなり軽く読みました。
まぁ。でも普通かな。



<図書館>◎鴻上尚史「ドン・キホーテのロンドン」

ロンドン留学記その2。
ちょっとずつ違う内容が書いてありました。
これは、芝居の話より生活に重点が。
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