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7月24日(木)、13時半〜劇団四季「ライオンキング」見てきました。

夏休みに入っているだけあって、子供が観客の半分以上でした。
とはいえ、見てみたら内容もかなり子供向けでしたが…。
だってディズニーだものね、原作が…。

休憩含めて3時間弱、ちょっと長いなぁと思ってしまいました。
動物の着ぐるみ(?)とかの、造形が素晴らしいし
(あんな衣装でダンスとか大変そう…でも楽しそう…)
ダンスも歌もそりゃ素晴らしいのですが…。
なんとなく、まぁ一回見たら良いかなという感想でした。


この間見た「ウィキッド」でもそうでしたが、
主要キャスト(今回は大人シンバ)が、中国籍の方?だったみたいで、
なんとなく日本語がたどたどしいのが気になってしまいました。
四季はどんどん、優秀な人間を海外からも連れてきているというのは、
何かで知ったのですが…うーん。
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<6月>

京極夏彦「ルー・ガルー」

西尾維新「新本格魔法少女りすか2」

京極夏彦「姑獲鳥の夏」

京極夏彦「百鬼夜行 陰」

坂本真綾「アイディ」

村上春樹「アンダーグラウンド」


バイト、ニートの日々だった割りにあんまり読めなかった…。
割と厚めの本が多かったとは言え…。
せっかくの機会なので、もう少し一杯読みたいものです。
6/21
立教大学演劇研究会
「ポール・セザンヌと夏の風」

出身サークル6月公演。
もう3つ下の子(最後にかかわった学年)が、3年生…。
次の次の公演で、引退しちゃいますよ。
あぁ時が流れるのは早い…。

とにかく、モノローグが多いのが気になった。
ほぼ全員が一人長台詞しゃべりました。
キャラクターの心情を描くのに、
余りに薄っぺらな印象。
あと、暗転が多くて一回一回が長いので細切れ。

役者は1年生がいなかったこともあるのだろうけど、
みんな慣れてはいたな。
でも、台本的になんでこの人出てきたの?とか、
この人あっさり変わりすぎじゃ?とか、
気になるところは結構ありましたなぁ。
音楽をほとんど使わない演出だったのもあって、
単調なせりふ回しとか、よく言えば静かな話の部分は
いささか冗長だったしね。


でも、いつも通り舞台装置は丁寧な作り。
小さな美術館という設定で、後輩がちゃんと油絵描いてたし。
宣伝美術もよかったとおもう。
6月公演らしいといえば、らしいのかなぁ。



6/25
地元
文学座「アラビアン・ナイト」
(文学座2回目(多分)。
前回は「華岡青洲の妻」…いまいちだった記憶が…。)

ほぼ三時間の芝居でしたが、
前半がえらく長く感じました。
当たり前の様に上手いし、勢いもあって良かったんですが…
どうしても千一夜、お話をするストーリー上
繰り返しが多くて。
その中でも、王の心の変化は描かれている訳ですが。

休憩をはさんで後半は一気に良くなり、
心打たれるラストシーンまで目を離せませんでした。

お話としては、原作も読んでいるのでわかり易かったです。
生演奏とか、踊りとか素敵。

本日2008年6月8日、王子小劇場にて、
PPOI喜劇祭参加作品、カカフカカ企画「ゼガヒデモ」
見てきました。

名前だけはかなりよく聞いていたのですが、初。
そしたらなんか、いつもとは毛色の違う作品だったようで。
じゃあもう一回位見てみなきゃなぁ。

えっと、映像作品1本と、お芝居1本という構成。
なんというか映像はひたすらシュール。
お芝居はひたすらどたばた。
でした。
安定した作りだったし、
もう少しがはがは笑える芝居な気がしたが、
いまいち取り残された感があった。
なんだろう…温度差が…。

同期は今まであんまりやってない感じの役で、
楽しそうだった。
ああいう役私もやりたいです。
後輩はなんかいつもどおりだった。
頑張ってるねぇ。
<4月>

西尾維新「零崎双識の人間ノック」


西尾維新「零崎曲識の人間人間」


三島由紀夫「美しい星」


田中ロミオ「人類は衰退しました3」


西尾維新「魔法少女りすか1」


ハインライン「夏の扉」


貴志哲雄「シェイクスピアのたくらみ」


<5月>

野村美月「文学少女と神に臨む作家(ロマンシェ)上」


川崎賢子「宝塚というユートピア」


大野左紀子「アーティスト症候群」


宮脇修一「造形集団 海洋堂の発想」


西尾維新「傷物語」


パット・ムーア「変装〜3年間私は老人だった」


渡辺浩弐「ィキル」


渡辺浩弐「ひらきこもりのすすめ2.0」


渡辺浩弐「2999年のゲームキッズ」


西林克彦「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」


佐々木俊尚「次世代ウェブ グーグル次のモデル」
08年5月24日、母校ウィリアムズホールにて劇団しどろもどろ見てきました。

今回もうちのサークルががっつり関わってました。
もう、合併しちゃうしかないんじゃ…(笑
まぁそれはともかく。

ファウスト自体は読んだ事がなく、
内容は手塚治虫先生の漫画で齧ったくらいの私ですが
どうも、全体を大胆に切り貼りして、独創的に演出した感じでした。
言葉を状況を物語を理解しようとするとかき回されて、混乱するばかりなので、
ただ聞く/見る/感じる。
そうすると、何とも静かなのに激しく美しい芝居だと感じました。

個人的にメフィストフェレスを演じた自分の後輩が、
声の出し方から、表情から、素敵すぎて。
めろめろでした。
ひたすらリンゴを刻んで、卵を混ぜてぐっちゃぐっちゃしている姿すら
ホレボレ眺めてしまえる程に。

それから、マルガレーテを演じてたこれまた後輩の仕草の美しさよ。

ファウストも良かった。
歳が分からないけど。

妖怪たちは力一杯なのは良かったけど、もっとユニゾンが綺麗に合わさったら
力強くて良かったのではないかと思った。

冷蔵庫から人が出てきたり、影を見せたり、映像使ったり、
面白かったです。

演出家は、日本人ではないのだけれども、
彼女の喋る日本語の不思議な響き、
分かるようで分からない呪文のような音声を映像にしたらこうなりましたって感じ。

溜まっている分がありますが、書く気があるときに書いておきますよ。
本日、08年4月5日、地元にてテアトルエコーの「ルームサービス」見ました。
休憩を2回挿んで2時間30分。

なんというか、とにかく典型的な?アメリカンなコメディでした。
(ファルス:笑劇と言った方が正しいのか?)
国の違いは感じつつも、まぁ気楽に楽しめたんで良かったです。
よく動くおじいさんたちである!!

…というか。
それよりも何よりも、
生の納谷悟朗さんを近くで見て、お声を聞いたことに感激しました。
ああああ。
銭形のとっつぁんが目の前に…!!
あんなに細い、見るからにおじいさんなのに、あの明朗な声!
それだけで、かなりほくほく。
他にも見た事ある人ばっかりだし。



体調不良やら、精神的にイライラしてるやらで、
知人の芝居は行けないなと思っていたのだけど、
今回は母につれられていって良かったな♪
<12月続き>
野村美月「”文学少女”と月花を孕く水妖(ウンディーネ)」


<1月>
カフカ「城」


西尾維新「不気味で素朴な囲われた世界」


田中ロミオ「人類は衰退しました」


テッド.チャン「あなたの人生の物語」


栗山民也「演出家の仕事」


ハーラン.エリスン「世界の中心で愛を叫んだけもの」


田中ロミオ「人類は衰退しました2」


<2月>
万城目学「ホルモー六景」


万城目学「鹿男あをによし」


中井英夫「虚無への供物」上下


秋山瑞人「猫の地球儀」上下


<3月>
「中国名詞選」上


トーマス.M.ディッシュ「いさましいちびのトースター」


江國香織「間宮兄弟」


西尾維新「零崎双識の人間試験」
やっとパソコンに向かう気が出てきたので、更新します。
とりあえず、絶対こちらで書かなければと思っていた事から…。


「TRIGUN」完結しましたね!!

最終刊は会社帰りの電車で泣きながら読みました。
もうずっと話が大きすぎて、解ったような解らないようなではあったのですが、
それでももう苦しくて、苦しくて
早く戦いが終わればいいなと思っていたのです。
やっと、やっっとですよ。
もう、本当に良かった。
心から、終わってよかったと思った作品です。
それは、主人公のヴァッシュ君の辛い旅がやっと、いい形で終わったから。
これからもドタバタの旅は続くんだろうし、
苦悩の根本はなくならないのかもしなくて、
まだボロボロにならなくちゃいけないのかもしれなくても。
それでも何かが変わって、良くなって、終わったんだと
心からそう思えるラストだったので。

内藤先生ありがとうございます。おつかれさまです。
ヴァッシュ君もウルフウッドもメリルもミリぃもリビィオも、
ナイブスだって大好きです!!
本当に、この作品に出会えてよかった。
ありがとう。
ありがとう。




前のサイトのときに置いてたTRIGUN絵を集めて、
ページ作ろうかな。
少しずつでも、また絵も増やして…

そして今度は映画化ですよ!!!
感想書かぬ内に芝居をまた二本見てきました。

リスト
3/1 15:00-
中野ザポケットにて、危婦人「江波戸さんちのにぎやかなひなまつり」


同日、19:00-
池袋シアターグリーンにて、MILITARY POWER DASH ・ mix-V
「ミラクル☆ピンチランナー」



面白かった~。


<追記>

3/15
立教大学演劇研究会
「カラフル」

出身サークル3月公演。
宣伝美術を一緒にやった3つ下の後輩が、作演。
ちょっと何か思い出す感じだった。
少女漫画の読みきり的な作品でした。
ただ、ちょっと言葉に囚われている感じがしたなぁ。
チラシ、衣装、好きでした。


3/20
王子小劇場
時間堂「三人姉妹」

後輩が出演してました。
言い寄られまくり三女さん。
大変面白かった。
読んだことも見たこともなかったのだが、
これは読まねば!と思った。


3/23
地元
人形浄瑠璃 文楽「近頃河原の達引/義経千本桜」

きれいだったけど、眠くなってしまった。
大ホールだと少し遠いし…。
観劇記録、 読書記録。 イラストはhttp://pixiv.me/u_g_nosuke見てください。
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