最初に劇団側にどうしても言いたいことがある。
「ぼったくり!ぼったくり!」
いえーいぼったくりコール!!(苦笑)
だって、4000円よ…?旗揚げ公演で4000円…。
小劇場だろう…?
サークルの後輩Nは立ち回りやら台詞やら頑張っていた、
探さないと分からないかもしれないです、と言っていたけど大丈夫だったし。
…それだけが救いだ…。
本当に成長して…おばさん感動。
脱サラ俳優になるかどうかは、サラリーマンやってからゆっくり考えるんだよ~。
(絶対読んでないと思いつつ、私信)
さて内容、内容ね…
<公式サイトより、あらすじ>
十六世紀、安土桃山時代―。
猛暑の続く京の街に暮らす人々の話題を独占しているのは、豊臣秀吉の朝鮮出兵と石川五右衛門の活躍。
特に豪商から富を盗み、民に分け与える五右衛門は義賊としてもてはやされ、絶大な人気を誇っていた。
京都の治安を預かる捕り方頭の庄助は五右衛門を捕まえようと躍起になるが、毎回捕まえるどころか触れる事すらできずに逃げられてしまう。
五右衛門とは一体何者なのか。
庄助は思いもよらぬ形でその正体に近づいていく・・・。
なんかもう、演出が下手すぎて泣いた。
最初と最後だけ力入れたら他に手が回りませんでした、って感じか。
酷い、酷すぎる。
いかにも作演と主演が一緒って感じで、独りよがり。
殺陣集団らしくて、流石にアクション・殺陣は格好よかったけど、
内容が…群像劇なのだけど、それぞれ中途半端だし。。
しかも、五右衛門の話で一番最初に北斗の拳ネタをぶっこんでくる、
そのセンスがもう…痛いイタイイタイ!!!
しょっぱなからもう殺してくれ、という気分になる。
とにかく、どうやってこの時間を耐えようかというのが主なテーマになってしまった。
ちょうど東京に来る用事があった母と一緒に見たのだけど、
なんというか…。
…後輩の成長を見れたってことで良いか!
(最近、よくこれ言ってるなぁ…)
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